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クロースファイト

今日は珍しくテーマを持って練習。それにしても暑い日でした。汗だくです。

筋トレはいつものように一通りやって、ボクシングの練習に移行。
まず自分の対戦しにくい相手をシミュレートして対策を打つことに決定。
距離を詰めて、真っ直ぐにたくさん打ちながら接近してくるファイターを想定して、対策を練習。
基本的には身体をさばいてカウンターでということになるのだが、間合いを守れるパンチを練習することになった。最初はコーチがファイターをやって、僕がどこがやりにくいかを確認。次は僕がファイターをやって、コーチに対策をとってもらい、どういう対策がファイターとしてやりにくく感じるかを確認。
つづいて実戦形式で練習とした。
遠くで当たっても効果があり、速くたくさん打てるパンチで破壊力があることが求められる。そのため、ロングレンジのフックとロングレンジのアッパーを練習することにした。
ところが、ここで私は右アッパーをほとんど打ったことがないことが判明。その理由はコーチが自身の右アッパーを封印しているからなのであった。コーチの右アッパーは破壊力がありすぎて、素人の私と練習するには危険すぎるために使われていない。(それより破壊力が落ちるストレートとフックでも十分恐怖の的だが。。。)そんなこともあって、二人の練習ではめったに登場しないパンチなので私も知らないというわけ。もちろんグループレッスンなどでやっているから形は知っているが実戦では使っていない。
そこで最初はそこから練習することに。
当たると危ないので、ガードを構えてもらってそこに打ち込んでみた。破壊力は十分である。自分で打っても手ごたえがあるし、さらに足などを使えばもっと強くなるだろう。こんなパンチをアゴにもらいたくはないものだ。そ、そういえば、肋軟骨事件も右ボディーアッパーだった。。。
距離を詰めて寄って来たら、右アッパーをお見舞いする準備は完了。左のガードもあまり落とさずに強いパンチが打てるので使えそうである。思えば右は直球勝負ばっかりだったので、変化球が身について攻撃の幅が広がった。

ここからの内容はまた今度。。。

今日の練習前の体重
67.5kg
練習あとの体重
66.25kg
給水量
2000cc
とても暑くてとても汗をかく練習でした。


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コメント

ボクの右アッパーはそんなに破壊力あるのかはわかりません・・・(^_^;)

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