ロシアンフックの巻
今日はゴールドジムのグループレッスン。年末年始の休暇に入ったせいか、参加者も多かった。
初めての人はともかく、前からいる人までみんな教室の後ろに溜まっていて、僕1人が真ん中に・・・・いったいどうしたの?変な日なのはそれだけではなかった。雪が降り始めた。
30分前から先に来て縄跳びを練習していたのが、今日はとりあえず普通に飛べば100回飛べるようになったことを発見。少し進歩したようだ。
今日は初めての人もいたので、ステップ、ジャブ、ワンツー、フック、アッパーと一通り練習。そのあと二人ペアになって、ジャブ、ワンツー、フック、アッパー、そしてアッパーと見せかけてボディーの練習。今日はいつものようにコーチとではなくて、キックボクシングをやっているという人とペアだった。
ジャブ、ワンツー、フック、アッパーまでは良いのだが、ボディーは本当に入ったら大変だ。お互い加減してやるから良いようなものの、それでもちょっとヒヤっとする。
そして、最後に先生が右ストレートを伸ばしたのを避けながら、左ボディーを打ち込む練習。プロテクターをつけた先生が右手を前にゆっくり打ってくるのでそれを左に傾き避けながら左手を伸ばしてボディーに打ち込むという練習であった。体制が崩れながらなので、なかなかいい音は出せないものだ。
そんな練習が終わりかけたあたりに先生が話し出したのが表題のロシアンフック。ただのフックより効き目抜群らしい。詳しくはプライベートレッスンにてということでした。
ちなみに今日も先生のボディーを喰らいました。もちろん軽くですが、ベアナックルだったのでけっこう痛かった。コーチに打ち込んでもコーチが丈夫だから面白くないため、僕の腹が狙われている。(ーー;)
グループレッスンのあと、プライベートレッスンに参加。
問題のロシアンフックと見えないフックの練習をした。
ロシアンフックは通常のフックより肩、腕のひねり、手首の力が必要なため、かなり腕が疲労した。詳しくはここでは書かないが、確かにあたれば効くと思う。やり方はわかった。あとはそれを出来る筋力が必要なのだ・・・・・・10発打ちましょうという練習をしても10発も腕の筋肉は持たないのであった。。。。たぶん、この苦労は先生もコーチもわかってくれないだろうなぁ。。。。
見えないフックも疲れた。この見えないフックは毎度コーチにお見舞いされている奴である。さんざん頭を打たれて頭に来ているパンチだ。だいたいこれをもらうとヘッドギアがずれる。見えない部分を頑張ると打ち込む部分に力が入らず、打ち込みを頑張ろうと思うとステルス効果が減る。そして、見えないロシアンフックRBS風打ち込みバージョンともなれば、もう左手は大変な仕事。
というわけで、今日は左手、左腕がとても疲れて、練習後6時間経った今でも本一冊も持ち上げられない上体が続いている。。。。。。
今日の水分摂取量1L
今日の練習後の体重70.4kg
今日の昼ごはん ビーフステーキ&ベーグル
今日の被弾 ストマック1発、 見えないフック1発(当てないっていったのに~) (T_T)